ピアノ・ソナタ(第13番)変ロ長調 と動物たち [モーツァルト]
モーツァルトのピアノ・ソナタ(第13番)変ロ長調 K333を聴くと、青空の下、の~んびり
草を食むひつじ、やぎ、うし、うま、ろばさんたち、さらには、あひるやがちょうさんたち、あるいは
やさしく、おとなしい子犬のまわりで踊りを楽しむ七面鳥やにわとりさんたちのほのぼのとした
光景が思い浮かぶのです。
この変ロ長調のピアノ・ソナタは1783年末モーツァルトが27歳の時、美しい田園風景の広がる
ドナウ川河畔の都市リンツ(Linz、オーストリア)で交響曲(第36番)ハ長調 K.425 『リンツ』に
次いで作曲しました。
★リンツはモーツァルトの故郷ザルツブルグとウィーンの中間に位置するドナウ川河畔の都市。
モーツァルトはザルツブルク時代の2度のウィーン旅行(1769年と1773年)に際しリンツに立ち寄っている。
ウィーンで父レオポルトの反対を押し切ってヴェーバー家の三女コンスタンツェと結婚した
モーツァルトが結婚後初めて妻(当時21歳)をつれて父と姉の住むザルツブルクに帰郷し、
約3ヶ月同地に滞在後、ウィーンに戻る途中でリンツに10月30日立ち寄り、そこで
音楽愛好家として知られる旧知のヨハン・ヨーゼフ・アントン・トゥーン伯爵の邸宅に
招かれました。
モーツァルト夫妻は10月31日伯爵邸を訪問し、伯爵一家の手厚いもてなしを受け、約1ヶ月を
伯爵邸で過ごすことになるのです。
★リンツの劇場は早速11月4日に演奏会を開くことになり、伯爵は交響曲の演奏を所望するが、モーツアルトはあいにく、
その持ち合わせがなく、大急ぎで作曲に取りかかり、4日間で全曲を完成させた。演奏会場はリンツの旧市庁舎。
リンツの貴族や名士、市民が集まる社交場だった。
★「交響曲」第36番ハ長調<リンツ>(K425)はこの様な状況下、4日間という極めて短期間で作曲されたにもかかわらず、
完成度の高いモーツアルト中期を代表する傑作であり、披露された途端、大喝采を浴びた。
★ヨハン・ヨーゼフ・アントン・トゥーン伯爵:(1711-1788)。ベーメン(ボヘミア)系の家系の長として、プラハと
リンツに居を構えていた。彼はリンツのフリーメイスン分団≪七賢人≫の主席であった。
みんなで踊るメヌエット
ピアノ・ソナタ(第13番)変ロ長調 K.333は交響曲『リンツ』と同様、堂々とした
風格をそなえ、第一楽章アレグロは極めて流麗な旋律となっています。
第二楽章ソナタ形式は華麗、第三楽章ロンドは高貴にして雄大、
味わい深い名曲です。
ピアノ・ソナタ(第13番)変ロ長調 K.333 第一楽章アレグロ
モーツァルトは1783年10月31日、リンツよりザルツブルクの
父宛の手紙で次の通り語っている。
≪。。。ぼくらはきのうの朝9時、当地に無事着きました。
最初の日はフェックラブルックに泊まりました。翌朝、午前中にランバッハに到着、
ちょうどミサに間に合って、オルガンで「アニュス・デイ」の伴奏をしました。(中略)
若いトゥーン伯爵(ウィーンのトゥーン家の兄弟)がすぐに会いに来て、父伯爵が二週間も
ぼくを待ちわびていたというのです。それでぼくはもうまっすぐに父親の家へ向かいました。
というのも、ぼくに宿泊してほしいというわけです。(中略)
この家で、ぼくらがどんなに歓待されているか、とてもお伝えできないほどです。
11月4日、火曜日ぼくはここの劇場で演奏会を開きます。そして、ぼくは一曲も
シンフォニーを持参していないので、大至急、新しい曲を書きます。その日までには
完成しなくてはなりません。(中略)
実に長い間、あなたがたにご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、ぼくらの受けた
ご好意のすべてに改めてもう一度お礼を言います。では、ごきげんよう。。。≫
リンツ、1783年10月31日 モーツァルトよりザルツブルクの父宛ての書簡 モーツァルト書簡全集
★ランバッハのベネディクト派修道院には、1769年のモーツァルト一家による二度目のウィーン旅行の帰途と
モーツァルト父子の1773のウィーン旅行で、この修道院に泊まっている。モーツァルトはこの修道院に「ランバッハ交響曲」
(ト長調、K.Anh.221/K45a 1766年ハーグにて初演、1767年改作)を寄贈している(1769年1月4日)。
「アマサギさん! 美しいピアノ・ソナタだよねっ」
ガチョウさんの恋 左:ガチョ郎、右:ガチョ子 (BGMはK.333) ガチョウさんも聴きほれる!
「お母さん!モーツァルトさんだよ」 (子羊) 「うっとりする旋律だな~」 (子羊)
「ブラボー!」 (アヒルの坊や) 「素晴らしいなァ」 (アヒル)
「流麗な旋律だなァ~」 (山羊のダンディ君) 「オッ!モーツァルトさんの曲だ。」 (山羊)
「モーツァルト!」 (オーム) 「名曲だなァ~」
モーツァルトさんの曲だ。。。 (トンちゃん) クラヴィ~ア・ソナタ
モーツァルトさんの曲だね★ ≪(ひつじのおかあさん(奥)と娘たち≫ 「モーツアルトさん!羊飼いの王様だ!」 (ひつじのお父さん)
★「羊飼いの王」又は「牧人の王」”Il rè pastore":1775年春、19歳のモーツァルトがザルツブルクで作曲したオペラ。
K.208。初演:1775年4月23日ザルツブルクにて初演。アミンタ(実はシドンの王位継承者)は羊飼いとして
シドン近郊の田園に住み、フェニキア貴族の娘エリーザと愛し合っている。アレキサンダー大王はアミンタをシドンの王にする。。。
ピアノ・ソナタ、美しいね! モーツァルトさんにこれプレゼント!
ロバ君すっかり心地よさそうです! モーツァルトさんは乗馬が大好き!
ぐうぐう寝るとモーツァルトさんにまたカノンで冷やかされるよ。
モ~~~ツァルト★ モ~~~っと、アンコール!
All photo by Amadeus
かくして、モーツァルト夫妻は12月初めまでリンツのトゥーン伯爵邸に宿泊し、約1ヶ月の快適な
滞在の後、ウィーンへの帰路につくのです。
トゥーン伯爵邸は現在、「モーツァルトハウス」として一般に公開されています。そしてリンツは今、
ウィーンとグラーツに次ぐオーストリア第三の都市です。
クラヴィーア・ソナタ(第13番)変ロ長調 K.333はクラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタ
変ロ長調 K.454とクラヴィーア・ソナタ二長調 K.284と組み合わされ、1784年、ウィーンの
トッリチェッラ社から出版されました。
★K.454(ヴァイオリン・ソナタ第40番)の作曲と初演はウィーンにて1784年4月。K.284(ピアノ・ソナタ第6番)の作曲は
ミュンヘンにて1775年2月か3月頃、「デュルニッツ・ソナタ」とも呼ばれる。
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やさしく、おとなしい子犬のまわりで踊りを楽しむ七面鳥やにわとりさんたちのほのぼのとした
光景が思い浮かぶのです。
この変ロ長調のピアノ・ソナタは1783年末モーツァルトが27歳の時、美しい田園風景の広がる
ドナウ川河畔の都市リンツ(Linz、オーストリア)で交響曲(第36番)ハ長調 K.425 『リンツ』に
次いで作曲しました。
★リンツはモーツァルトの故郷ザルツブルグとウィーンの中間に位置するドナウ川河畔の都市。
モーツァルトはザルツブルク時代の2度のウィーン旅行(1769年と1773年)に際しリンツに立ち寄っている。
ウィーンで父レオポルトの反対を押し切ってヴェーバー家の三女コンスタンツェと結婚した
モーツァルトが結婚後初めて妻(当時21歳)をつれて父と姉の住むザルツブルクに帰郷し、
約3ヶ月同地に滞在後、ウィーンに戻る途中でリンツに10月30日立ち寄り、そこで
音楽愛好家として知られる旧知のヨハン・ヨーゼフ・アントン・トゥーン伯爵の邸宅に
招かれました。
モーツァルト夫妻は10月31日伯爵邸を訪問し、伯爵一家の手厚いもてなしを受け、約1ヶ月を
伯爵邸で過ごすことになるのです。
★リンツの劇場は早速11月4日に演奏会を開くことになり、伯爵は交響曲の演奏を所望するが、モーツアルトはあいにく、
その持ち合わせがなく、大急ぎで作曲に取りかかり、4日間で全曲を完成させた。演奏会場はリンツの旧市庁舎。
リンツの貴族や名士、市民が集まる社交場だった。
★「交響曲」第36番ハ長調<リンツ>(K425)はこの様な状況下、4日間という極めて短期間で作曲されたにもかかわらず、
完成度の高いモーツアルト中期を代表する傑作であり、披露された途端、大喝采を浴びた。
★ヨハン・ヨーゼフ・アントン・トゥーン伯爵:(1711-1788)。ベーメン(ボヘミア)系の家系の長として、プラハと
リンツに居を構えていた。彼はリンツのフリーメイスン分団≪七賢人≫の主席であった。
みんなで踊るメヌエット
ピアノ・ソナタ(第13番)変ロ長調 K.333は交響曲『リンツ』と同様、堂々とした
風格をそなえ、第一楽章アレグロは極めて流麗な旋律となっています。
第二楽章ソナタ形式は華麗、第三楽章ロンドは高貴にして雄大、
味わい深い名曲です。
ピアノ・ソナタ(第13番)変ロ長調 K.333 第一楽章アレグロ
モーツァルトは1783年10月31日、リンツよりザルツブルクの
父宛の手紙で次の通り語っている。
≪。。。ぼくらはきのうの朝9時、当地に無事着きました。
最初の日はフェックラブルックに泊まりました。翌朝、午前中にランバッハに到着、
ちょうどミサに間に合って、オルガンで「アニュス・デイ」の伴奏をしました。(中略)
若いトゥーン伯爵(ウィーンのトゥーン家の兄弟)がすぐに会いに来て、父伯爵が二週間も
ぼくを待ちわびていたというのです。それでぼくはもうまっすぐに父親の家へ向かいました。
というのも、ぼくに宿泊してほしいというわけです。(中略)
この家で、ぼくらがどんなに歓待されているか、とてもお伝えできないほどです。
11月4日、火曜日ぼくはここの劇場で演奏会を開きます。そして、ぼくは一曲も
シンフォニーを持参していないので、大至急、新しい曲を書きます。その日までには
完成しなくてはなりません。(中略)
実に長い間、あなたがたにご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、ぼくらの受けた
ご好意のすべてに改めてもう一度お礼を言います。では、ごきげんよう。。。≫
リンツ、1783年10月31日 モーツァルトよりザルツブルクの父宛ての書簡 モーツァルト書簡全集
★ランバッハのベネディクト派修道院には、1769年のモーツァルト一家による二度目のウィーン旅行の帰途と
モーツァルト父子の1773のウィーン旅行で、この修道院に泊まっている。モーツァルトはこの修道院に「ランバッハ交響曲」
(ト長調、K.Anh.221/K45a 1766年ハーグにて初演、1767年改作)を寄贈している(1769年1月4日)。
「アマサギさん! 美しいピアノ・ソナタだよねっ」
ガチョウさんの恋 左:ガチョ郎、右:ガチョ子 (BGMはK.333) ガチョウさんも聴きほれる!
「お母さん!モーツァルトさんだよ」 (子羊) 「うっとりする旋律だな~」 (子羊)
「ブラボー!」 (アヒルの坊や) 「素晴らしいなァ」 (アヒル)
「流麗な旋律だなァ~」 (山羊のダンディ君) 「オッ!モーツァルトさんの曲だ。」 (山羊)
「モーツァルト!」 (オーム) 「名曲だなァ~」
モーツァルトさんの曲だ。。。 (トンちゃん) クラヴィ~ア・ソナタ
モーツァルトさんの曲だね★ ≪(ひつじのおかあさん(奥)と娘たち≫ 「モーツアルトさん!羊飼いの王様だ!」 (ひつじのお父さん)
★「羊飼いの王」又は「牧人の王」”Il rè pastore":1775年春、19歳のモーツァルトがザルツブルクで作曲したオペラ。
K.208。初演:1775年4月23日ザルツブルクにて初演。アミンタ(実はシドンの王位継承者)は羊飼いとして
シドン近郊の田園に住み、フェニキア貴族の娘エリーザと愛し合っている。アレキサンダー大王はアミンタをシドンの王にする。。。
ピアノ・ソナタ、美しいね! モーツァルトさんにこれプレゼント!
ロバ君すっかり心地よさそうです! モーツァルトさんは乗馬が大好き!
ぐうぐう寝るとモーツァルトさんにまたカノンで冷やかされるよ。
モ~~~ツァルト★ モ~~~っと、アンコール!
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かくして、モーツァルト夫妻は12月初めまでリンツのトゥーン伯爵邸に宿泊し、約1ヶ月の快適な
滞在の後、ウィーンへの帰路につくのです。
トゥーン伯爵邸は現在、「モーツァルトハウス」として一般に公開されています。そしてリンツは今、
ウィーンとグラーツに次ぐオーストリア第三の都市です。
クラヴィーア・ソナタ(第13番)変ロ長調 K.333はクラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタ
変ロ長調 K.454とクラヴィーア・ソナタ二長調 K.284と組み合わされ、1784年、ウィーンの
トッリチェッラ社から出版されました。
★K.454(ヴァイオリン・ソナタ第40番)の作曲と初演はウィーンにて1784年4月。K.284(ピアノ・ソナタ第6番)の作曲は
ミュンヘンにて1775年2月か3月頃、「デュルニッツ・ソナタ」とも呼ばれる。
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モーツァルト27歳・演奏会の成功とザルツブルク里帰り(ウィーン③1783年)
モーツァルトが一番楽しく充実していたころなんでしょうか?4日間で交響曲を仕上げるなんて、かなりの集中力が必要だったでしょうね。楽しい動物たちの写真を見せていただいてありがとうございました。
by whitered (2010-03-11 08:27)
美しい音楽ですね。
朝から、たくさんの動物たちにも出会えて、楽しくなりました!
by LittleMy (2010-03-11 08:54)
わっ・・・うしちゃんだニャ(^^)v
by エル
私は好きなんですが、バレンボイムのピアノソナタ
師匠(会社の部長)は、ピアノ協奏曲はすごく評価しているのに対し
淋しげな曲に仕上がっているので、あまり好きでないと申しております。
今回、ご紹介頂いたのは新しい録音ですよね^^;Aアセアセ
某・ロシアのピアニストみたいに、指揮者に徹しないところがバレンボイム
の良いところのような気がします(^^)。
by kontenten (2010-03-11 09:05)
K333あたりのピアノソナタは親しみやすくて良い曲ばかりですね。
(いやいやモーツアルト全般でしょうが) バレンボイムの演奏もです。
動物のお写真もまた良いですね。
by 塩 (2010-03-11 09:14)
おお、久々のアマデウス楽団の登場ですね^^
by yann (2010-03-11 11:24)
しかし、当時は今の様にCDもDVDもない、テレビも
ラジオもない時代。結局、噂でモーツアルトの音楽が
拡がっていったのでしょうね。だって、直接聴ける人は限られていたでしょうね。そんな中で貴族がこぞってモーツアルトを自分の所に招待しようと思ったんでしょうね。
しかししかし、ソネットで解説を読みながらモーツアルトが聞けるなんて、すごいことですね。アマデウス
さんに大感謝です。ありがとうございます。
by kjisland (2010-03-11 11:59)
がちょ郎、がちょ子さん、
子羊さん、アヒルの坊や、山羊さんのダンディ君!
オーム、トンちゃん!!
ひつじの奥さん、娘さんたち、お父さん
モーツァルトさんにこれプレゼント!って....かわいいひよちゃん♪
ヾ(^▽^)ノロバさん!お馬さん、も〜〜っっとアンコール!....すっかり楽しんじゃいましたよ〜。アマデウスさんってだい♡
バレンボイムさんも弾かれていたんですね〜。リリー・クラウスとピレシュのしか聴いたことがなくて(一説によるとあまりいろんな人のを聞くと悩むことがあるかららしいのですが)一番親近感抱きました。
......これから何回も聴きに来ますね〜。
バレンボイムさん、ますます♡になりました。
by Esther (2010-03-11 20:26)
アマデウスさんの記事を読んで
モーツァルトの手紙を読んでます♪
by バロックが好き (2010-03-12 00:19)
whiteredさん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
4日間で交響曲を作曲するとは天才の天才たる所以ですよね☆
モーツァルトは手紙の中で「作曲は全部出来上がっています。まだ書いてはいませんが。。。」と語っています。まるで彼の脳の中には多数の音楽の引き出しがあり、この引き出しを開けさえすれば交響曲でも四楽章全部が頭に浮かんだかの様です。☆写譜するだけでも最低3日間はかかるそうです☆
by アマデウス (2010-03-12 06:06)
LittleMyさん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
音楽も画像も気に入って頂けた様でとても嬉しいです☆
じっくり英気を養って下さいね☆(^ヮ^)
by アマデウス (2010-03-12 06:12)
kontentenさん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
バレンボイム、お好きなんですね☆(´∀`)☆
モーツァルトのピアノ・ソナタの中でも短調作品(第8番イ短調K.310と第14番ハ短調K.457)はメランコリックで聴き手によっては寂しげという受け止め方になるのかも知れませんね☆最もこれは調性によるわけでもありますが。。。
by アマデウス (2010-03-12 06:25)
Dr.塩!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
すべてお気に入って頂いた様で嬉しい限りです☆
by アマデウス (2010-03-12 06:37)
yannさん!こんにちは~☆
そうなんです☆まったく久々に登場してもらいました☆(´∀`)♪☆
その節は動物たちを可愛がって頂き改めてありがとうございます☆
by アマデウス (2010-03-12 06:41)
kjislandさん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
ご指摘の通り、ラジオもない時代だからこそモーツァルトは音楽の中心地に旅し、最先端の音楽を吸収すると共に行く先々の宮廷、貴族、高僧などに自分の音楽を提供し(下賜を得て)、さらには楽譜も販売して行ったわけですよね☆
皇帝に御前演奏をしたとなると貴族たちはこぞってモーツァルトを招待し、同じ音楽を聴こうとしたわけです☆これは社交界での時流に乗った話題でもあったわけですね☆
こちらこそいつもご訪問、コメントを頂きありがとうございます☆♪(´_ _)
by アマデウス (2010-03-12 07:05)
Estherさん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
現在練習されている曲のイメージを壊しては。。。と、こう見えても(見えていませんが。。。; ̄д ̄)、結構気をつかったんですよ☆
お気に入って頂いた様で大変嬉しいです☆引き続き、練習楽しく、ガンパッテ下さいね☆
by アマデウス (2010-03-12 07:13)
バロックが好き さん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
「モーツァルトの手紙」読まれているのですね☆^U^☆
岩波文庫の柴田治三郎編訳かな?☆♪
by アマデウス (2010-03-12 07:24)
モーツアルトの楽しそうな頃が感じられますね。結婚して
充実していたのでしょうが、コンスタンツエはあまり良い
奥さんではなかったと聞きますがほんとなのでしょうか?
沢山の動物の楽しい会話は面白いですね。ピアノソナタも
何回も聞かせて頂きました。ありがとうございました。
by pegasas (2010-03-12 18:19)
pegasasさん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
コンスタンツェについては悪妻論(世界三大悪妻の一人とか。。。)と良妻論に分れていますが、20歳で結婚して翌年から8年の間に6人の子供を生み(次男と四男のみ長生。他の4人の子供は夭逝)、かなり体力が衰えていたようですね★コンスタンツェに関わる手紙などが彼女自身によってモーツァルトの死後破棄されている様で判断材料には欠けますが、悪妻でもなく、素晴らしい良妻でもなく当時の生活習慣からみれば平均的レベルではないでしょうか★
by アマデウス (2010-03-13 06:55)
モーツアルトのピアノソナタの中でも、特に好きな一曲です。旋律が流れるようで、まるで仙人がのびのびと水墨画を描くような、何かに囚われていると言う感じがまるでない曲です。こういう作品は、頭で考えているものではなく、感じたままの曲です。それゆえに美しく、無駄がありません。
by アヨアン・イゴカー (2010-03-15 00:20)
アヨアン・イゴカーさん!こんにちは~☆
≪仙人がのびのびと水墨画を描くような≫とは言い得て妙、アヨアン・イゴカーさんならではのコメントありがとうございます!
by アマデウス (2010-03-15 07:14)
動物たちが、本当にそう言っているみたいですねー。みんなカワユスで何だかなごみました。モーツァルトさんへのプレゼントに笑いました。w (^ω^)b
ε ⌒ヘ⌒ヽフ ブヒ!!
( ( ・ω・) ブヒ!!
ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ ブヒ!!
( ( ・ω・) ω・) ブヒ!!
ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ ブヒ!!
( ( ・ω・) ( ・ω・)・ω・) ブヒ!!
ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフヘ⌒ヽフ⌒ヽフ ブヒ!!
( ( ・ω・) ( ・ω・) ・ω・) ω・) ブヒ!!
しー し─Jしー し─J し─J ─J ブヒ!!
by モッズパンツ (2010-03-15 23:00)
モッズパンツさん!こんにちは~☆
沢山のAAトンちゃんグループを同行してのご訪問と
コメントありがとうございます☆
多少なりとも和んで頂けた様でとても嬉しいです☆♪ヽ(^-^ )
by アマデウス (2010-03-16 07:26)